令和のひとり社長日誌13 楽天の顧客囲い込みがうますぎる件

令和の一人社長日誌

皆さんこんにちは、べーやんです。

今回のひとり社長日誌は楽天について書きたいと思います。

楽天はとにかく商売が上手で、いい感じにお得なサービスをユーザーに与えてくれているなと実感してます。

楽天に生活圏を掌握され過ぎている気がする

今回なぜ楽天について書こうかと思ったのは、これが原因です。

楽天ガスのサービス開始。

楽天電気は契約してましたが、とうとうガスまで来たかと。これもし水道が民営化したら確実に楽天は水道商売も展開してきますね。

楽天はとにかくユーザーの生活圏の掌握が上手くて、そしてお得なんですよね。

よくCMでポイント還元をうたっていますが、これが絶妙で、楽天が展開するすべてのサービスに対してポイントを利用できる。さらには貯められるという便利さに僕はだいぶどっぷりと楽天ヘビーユーザー化しています。

なぜこんなにも楽天ヘビーユーザーなのか、各サービスについて紹介したいと思います。

楽天の便利すぎるサービスたち

楽天といえばって感じの僕が使っているサービスを紹介します。

ネットショップ

まずは王道の楽天ネットショップですね。

これはネットで買い物する人なら1度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。

ネットショップについてはどちらかといえば女性が買い物しやすい目線で作られているらしいので、画面内に広告バナーがバチバチに配置されていて、目的の商品にたどり着くまでの導線がイマイチではありますが、品数で言えば何も問題ないですね。

最近ではAmazonが少し使いにくい、少し商品の質が落ちた気がするので、物によっては楽天で買い物しています。

まだAmazonのほうが勝っているなという部分は配送の速度と送料ですね。

楽天もこの部分が強化されたらさらに使い勝手が増しますが、Amazonと違って様々な会社のECサイトの集合体である楽天では難しいでしょうね。

とはいえ、明日即欲しい!というものでなければ楽天はポイント還元などが美味しいので、日用品の買い出しには非常に便利です。

ふるさと納税

本記事を書いている11月末ならいろんな人がやっていると思いますが、楽天のふるさと納税はかなり熱いですよ。

楽天には定期的にスーパーセールやポイントアップキャンペーンを実施していて、買い物する店が一店増えることにポイントが1倍ずつ増えるという激熱イベントです。

これをふるさと納税と組み合わせると、ポイントがウハウハになるというわけです。

ふるさと納税はワンストップ制度という納税先が年間で5自治体以内なら確定申告が不要となる制度もあって、多数の人が5自治体以内に収めているはず。

楽天のポイントアップで5自治体に申し込めば、それだけで普段の倍率に5倍がプラスされて、さらについでに日用品を複数店舗で購入すればさらにポイントが追加!

こんなうまい話はほかにないですよね。僕も今年のふるさと納税の注文ついでで1万ポイントくらい付けちゃいました。

そもそも2,000円の負担で住民税を控除できるという制度なのに、それにプラスして買い物などに使えるポイントがもらえるとなれば、やらない手はないですよね。

他のふるさと納税のサイトでもここまでうまい還元はありませんよ。

尚、控除額の簡単シミュレーションについては楽天は少しガバガバな計算をしているとの情報を得たので、複数シミュレーションで控除額を算出することをお勧めします。

クレジットカード

普段現金払いをほとんどせnずにクレジットカードに集約していて、その中でも楽天カードでほとんど会計しています。

日常の買い物でもポイントがたまるのは地味に嬉しいですし、なかなか馬鹿にできない金額にもなってきます。

少し姑息なやり方ですが、飲み会の支払いなども率先してカードを切ることでポイント貰ってたりします笑

1回の会計で数百円程度の還元かもしれませんが、塵も積もれば山となるということで、このちょっとした還元を大事にしている人のほうがお金に余裕を持っている気がします。

楽天電気に楽天ガス

冒頭でも少し書きましたが、電気やガスといった生活に必須の光熱費に楽天が参入してきたことは非常に商売上手だなと感じました。

生活していくうえで必ずお金が発生する部分に対してポイント還元&使用が付与されるというのは、細かい部分だけどかなりの強みになります。

僕の場合は独身一人暮らしなので、電気もガスも最低料金ぐらいしか支払っていませんが、その金額を毎月の生活費で発生するポイントだけで支払えてしまうというのはとてもすごいことです。

本来はお金を払って電気やガスを使用しているのに、ただ生活をしているだけで実質ただでその恩恵を受けられるというのは、自覚してみるとかなりの幸福感が生じます。

そもそも、光熱費はクレカ支払いが主流になってしまったせいで月にいくら使っているのか把握している人は減ってきているように思われます。いくら使ったかわかっていないけどお金は発生している。

これがタダになっているというのは、いわば不労所得のようなものです。

今は電気とガスを楽天で利用していますが、水道が民営化したら確実に楽天は手を出してきますし、僕はたぶん契約してしまう気がします。

一つのフォーマットに統一される便利さ

楽天を利用する上での最も注目すべき利点は、1つのフォーマットに様々なものが統一される部分にあります。

クレカなどをスマホに入れて生活している人と同じことですが、1つに統一されるというのは細かいことですが実は生活を豊かにできる要素の一つなんです。

今回楽天ガスに契約を切り替える際に、今契約しているガス会社がどこだったか、ログイン情報は何だったかを調べるところから始めましたが、普段使っていないサービスになってしまっているからこのような無駄な作業が発生してしまうのだなと。

まとめ

楽天のうまいところは、世間でばらけているサービスを統一して利便性を向上させ、ユーザー還元しまくっているところかなと。

年間で考えれば、楽天に統一して利用していくのが一番お得だと思います。

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