ひとり社長日誌18 起業から1年、ようやく生活スタイルが出来上がった

皆さんこんにちは、べーやんです。

起業してから1年経過したのですが、最近ようやく自宅で仕事をしていくうえでの生活スタイルが出来上がりました。

1年と結構時間がかかってしまいましたが、今回はそういった話をしていきたいと思います。

紆余曲折があった1年

4月に会社を設立し、5月から8月まで事業の準備、9月に事業を開始するもとある事件が起きて事業を停止、10月11月はメンタルが病んでやる気を無くす、12月から活動再開して別の事業を模索、1~3月にいくつか事業を開始。

そして4月、1年が経ってようやく自宅での仕事と私生活の区切りなど、生活スタイルが確立されてきました。

色々あって2か月ほどメンタルがやられておりまして、あまり仕事らしい仕事ができていませんでした。いつまでもふさぎ込んでいても仕方がないのでゆっくりと仕事を再開したのですが、別の事業を展開する必要が出てきたので、調べ事や不安の蓄積でイマイチやる気に繋がりませんでしたね。

世間もだいぶ温かくなってきましたし、それも相まってだいぶ仕事へ前向きになってきたんだと思います。

そんななかでひとり社長日誌17でも紹介した減量を始めたことをきっかけに、今の生活スタイルが定着した感じです。

出来上がった生活スタイル

最近出来上がった生活スタイルは以下のようになっています。

時間 やること
9時 起床
体重測定と朝食のバターコーヒーを用意
SNSチェック、アプリゲーム、漫画を読む、家事
11時半 仕事開始
1時 調理と昼食
2時 仕事再開
3時 コーヒーを飲みながら仕事
5時半 筋トレor食材の買い出しor休憩
6時半 間食のプロテインを飲む
仕事再開
8時半 夕飯
9時 仕事再開
10時 漫画を読む
11時 仕事再開
1時半 家事などを対処
2時 就寝

最近はほとんどこの流れで生活しています。

仕事の時間が長めですが、適度に休憩も挟んでおり場合によってはベッドに飛び込んでゴロゴロもしてます。

就寝前に家事をすることで寝る前にディスプレイを見てからの時間を空けられればと思ってなるべく寝る前にやってます。

また、会社員時代よりも仕事に充てている時間は伸びていますが、ストレスはあまりありません。会社での仕事となると出勤しなければならない、休憩中なのに仕事が舞い込む、指示を受けたり指示をしたりと様々なやることが舞い込んできます。

本来自分がしなくてはいけない仕事以外にもどんどん舞い込んでくる環境にいるより、自分のペースでより長い時間働いているほうが僕には合っているようです。

ルーティンを組むと何がいいのか?

ルーティーンを組むことの最大のメリットは、考える必要が格段に減ることです。

会社員時代にあったのですが、昼食や夕食に何を食べたいか思いつかず、うだうだしてしまうといった時間を無駄にしていた時期がありました。たかがご飯ですが何を食べたいかと考えるだけで億劫になっていたんですね。

そういった無駄な選択を削るためにもルーティーン化することにメリットがあるのです。

また、夕飯はなるべく9時までに食べ終えるように設定していて、これはファスティングの効果を狙いつつ、就寝時の寝つきをよくするためでもあります。就寝前の家事もそのためです。

1日の集中力維持のために睡眠時間は特に大事な要素なので、なるべく寝つきが良くなるよう対策しています。最近は1時半ごろになると眠くて仕方がなくなり、布団に入ったらすぐに寝れるようになってきました。

慣れ親しむまで時間はかかるので気長に続けるべし

日々のちょっとしか変化ですが、生活として馴染むには月単位で時間がかかるものです。

例えば転職して会社に出勤する時間時間が1時間早くなっただけで、初めのうちは体がかなりしんどいですよね。試用期間が3か月もあれば、1度くらい体調を崩す日もあると思います。

それだけ毎日の習慣を変えるというのはとてもエネルギーのいる行為なのです。

まとめ

出金する仕事であっても、ルーティーンを作るのは大事なことです。

朝出勤したら卓上を片付ける、午前中はメールを対応する、というように自分の中で流れを作っておくと仕事モードへのON/OFFが出来たりとメリットは十分にあると思います。

仕事はモチベーションを頼りにしていると日によって効率などに影響も出ますので、いつでも同じテンションで取り組むためにも自分なりの1日のルーティーンを作ってみてください。

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