一人社長の源泉徴収はどうやる!?入金処理と会計処理について

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源泉徴収とは

源泉徴収(げんせんちょうしゅう、withholding tax)とは、給与報酬利子配当・使用料等の支払者が、それらを支払う際に所得税等の税金を差し引き、それを国等に納付する制度である。源泉徴収された税金は源泉徴収税という。

源泉徴収の目的は、効果的かつ効率的な徴税手続の実現にあるが、一方で納税者の納税実感を薄れさせ、民主主義の根幹をなす市民個々の参政意識を育むには阻害となるという欠点もある。 wikipedia

源泉徴収は給料が支払われる際に先に税金を徴収してしまうことですね。

納税者の納税実感を薄れさせ、とwikipediaには書いていますが、薄れませんよね笑

基本給から健康保険料、厚生年金、所得税、住民税が引かれた額が給料として支給されるのですから、納税実感が薄れることなんてありません。

日本国民は納税するのが義務ですので、納税ない人が出ないように基本給が支払われる際に先に天引きすることで、取り逃しをなくしています。また、納税の処理を各企業に任せることで国の業務を簡略化しているのです。ずるいですね笑

一人社長でも源泉徴収はある?

社長の場合は給料ではなく報酬という仕分けになるので、一人社長は源泉徴収をする必要は・・・

もちろんあります。

一般的な給料との違いとしては、雇用保険料の天引きがない程度でしょうか。

処理としては一般的な給料と同じで、支払いを行う際に社会保険料と厚生年金、そして所得税を預り金として天引きし、支払いを行います。

源泉徴収票はいつもらえるの?

会社として源泉徴収を行う場合は、毎月20日以降に税務署から源泉徴収の書類が送付されてきます。

内容としては、今月いくら支払って下さい。先月はこの金額を支払いました。

といった内容になっています。

源泉徴収の入金方法とは!?

源泉徴収した税金を税務署に収める場合、基本的には以下の方法で入金を行います。

・現金入金(銀行から)

・銀行から自動引き落とし

・ネット上で入金

基本的には銀行からの自動引き落としになると思われます。

会社用の法人口座を解説したら、税務署から書類をもらって、引き落とし口座を提出しておけば、月末に自動で源泉徴収分の金額を引き落としてくれます。

提出する書類には引き落としをする銀行のハンコが必要となりますので、提出前に銀行の窓口に行って処理してもらいましょう。

また、現金入金やネット上での入金ですと、納税を忘れてしまう可能性があります。

税金は滞納すると違約金が発生してしまいますので、納税し忘れないように注意しましょう。

一人社長の場合は会計も自分で行う場合が多いはず。その場合、会計処理の仕分け方法がよくわからないですよね。 給料と源泉徴収を仕分ける場合は以下のように仕分けましょう。 -->
まとめ

源泉徴収と納税は会社としての義務ですので、必ず行うようにしましょう。

もし納税を行ってしまうと、税務署から大目玉を食らう可能性がありますので、気を付けましょう。

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